近年、世界中から和食のすばらしさが注目されています。
調理する職人の包丁さばきにはほれぼれするものがあります。そんな匠の技をヒントに株式会社タカハシは昭和２１年創業を開始。戦後の食生活を支える技術としてタカハシ式高速裁断機が誕生しました。
包丁さばきを思わせる独自技術である「垂直裁断方式」を業界で初めて開発しパイオニアの地位を築きました。
多彩な食材裁断の実績を積み、日本に住んでいる方ならタカハシ式高速裁断機で裁断された食材（品）を一度は口にしていると言っても過言ではありません。
食が多様化するとともに、食品工場のご要望もますます高度化しています。
タカハシは、あらゆる食材加工ニーズに対応できる“汎用機”の技術力をもって業界屈指のラインナップを誇り、周到なコンサルティングでベストな食品用機械を提供し、ご希望通りの加工を実現しています。
また、食のグローバル化が進む今、高まる海外需要に応えてアジア各国のマーケットも視野に入れております。海外のユーザーから「こんなことはできないか」という声にお応えすべく保有技術を駆使して日々開発・製造に取り組んでいます。
私たちは「Make food Processing More Creative（食品加工をもっとクリエイティブに）」を合い言葉に、これからも営業、コンサルティング、製造、アフターフォローの流れの中で従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを心がけてまいる所存です。
